今回は、特注トミカのプレジデントパトカーを紹介します。

 以下の記事は2014年1月3日にこのミニカーを買った時に、当時入っていたSNSのブログに上げたものです。

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 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いします。

 今年は元日に帰省先から帰宅、昨日今日と通常業務で仕事でしたので正月と言う実感が例年になく希薄でした(汗)

 今年最初のブログはその年末年始の帰省時の買い物から。

 こんなのが拾えるから故郷のショップも侮れません。
 私には「まさか」の日産プレジデントのパトカーです。

 最初見た時は一瞬MS80のクラウンかとも思ったのですがそれにしては微妙に図体が大きい気がしてよく見たらプレジデントでした(笑)
 私の故郷でも一時期プレジデントのパトカーが存在した事があります。
 当時の高速交通隊が「国産車で一番馬力があるから」という理由で導入した物だそうですが実際に期待に添う活躍ができたのかは知りません。
(大体隣県ですらRX-7のパトカーでしたし)
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 一二度実車を観た事がありますが流石に迫力は当時のギャランΣやルーチェ(故郷でのパトカーの標準車種でした)とは段違いだった記憶はあります。
 こちらはトミカのプレジとは異なり回転灯は当時珍しかった散光式でした。


 トミカのプレジはセドリックなどとは明らかに異なるワイド&ローのフォルムが魅力ですがパトカーになってもそれは変わりません。
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 以下、補足
 トミカのプレジデントは当時からトミカ随一を誇るロー&ワイドなボディで強い印象を残しますが、パトカー仕様になってもそれは変わりません。
 そういえば同じトミカのセンチュリーにも特注品のパトカーがあったと聞いた事がありますが、もしあるなら一度見てみたいものです。