今回は、TLV-NEOのクレスタツインターボ(2代目前期型)を紹介します。
以下の記事は2017年2月16日にこのミニカーを買った時に、当時のブログに上げたものです。
先日も紹介しました「TLV NEOのトヨタクレスタ」
その時は後期型だったのですがあまり間をおかずに前期型もリリースされました。
ここ数年のTLVの価格高騰には参っていて昔ならカラバリも入れて2台買うという真似も出来たのですが、今の相場は1台があの頃の2台分よりさらに高いという状況。
必然的に「どちらか」を選ぶ事になります。
今回リリースの前期型はツインターボ仕様のホットバージョン。
あの頃割合見る機会の多かった「シャンペンゴールドのツートン」のカラーを選びました。
ホットバージョンだけに後付けパーツでチンスポイラーとリアスポイラーが付いてきていたのですが、リアスポイラーは黒の成形色。
取り付けても違和感しか残らないので今回は装着は見送りです。
あの頃はドアミラーに続いてそれまで認められていなかったエアロパーツが認可される様になった時期だったのですが、わざわざ黒のパーツを後付けして「どうだエアロだぞ」と主張するのが当時の流行のひとつでした。
今エアロでそんな事をやったらクレームの嵐と思いますが、エアロパーツ自体が珍しかった時代ゆえのファッションだったのですから、まあ面白いと言えば言えます。
今では軽自動車やミニバン、どうかすると軽トラまでフルエアロの仕様が設定されているご時世ですが、その黎明期は「付いているだけで嬉しかった」時代でした。
閑話休題
前期型の最大の特徴である角型4灯のヘッドライトはきちんと再現され、ようやく「私の知っているクレスタ」になった印象です。
よく見るとバンパーの造形も後期型とは違えてありTLVのこだわりは健在ですね。
最後に
一昨日、当ブログの訪問者数が2万を越えました。開設から約1年5か月ですがこのブログにお付き合いくださっている皆様のおかげでここまで来ることができたと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
その時は後期型だったのですがあまり間をおかずに前期型もリリースされました。
ここ数年のTLVの価格高騰には参っていて昔ならカラバリも入れて2台買うという真似も出来たのですが、今の相場は1台があの頃の2台分よりさらに高いという状況。
必然的に「どちらか」を選ぶ事になります。
今回リリースの前期型はツインターボ仕様のホットバージョン。
あの頃割合見る機会の多かった「シャンペンゴールドのツートン」のカラーを選びました。
ホットバージョンだけに後付けパーツでチンスポイラーとリアスポイラーが付いてきていたのですが、リアスポイラーは黒の成形色。
取り付けても違和感しか残らないので今回は装着は見送りです。
あの頃はドアミラーに続いてそれまで認められていなかったエアロパーツが認可される様になった時期だったのですが、わざわざ黒のパーツを後付けして「どうだエアロだぞ」と主張するのが当時の流行のひとつでした。
今エアロでそんな事をやったらクレームの嵐と思いますが、エアロパーツ自体が珍しかった時代ゆえのファッションだったのですから、まあ面白いと言えば言えます。
今では軽自動車やミニバン、どうかすると軽トラまでフルエアロの仕様が設定されているご時世ですが、その黎明期は「付いているだけで嬉しかった」時代でした。
閑話休題
前期型の最大の特徴である角型4灯のヘッドライトはきちんと再現され、ようやく「私の知っているクレスタ」になった印象です。
よく見るとバンパーの造形も後期型とは違えてありTLVのこだわりは健在ですね。
最後に
一昨日、当ブログの訪問者数が2万を越えました。開設から約1年5か月ですがこのブログにお付き合いくださっている皆様のおかげでここまで来ることができたと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
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